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義務教育を放棄した私が、それこそ希死念慮が高じ、すれ違う人全てを恨み幻聴が聞こえ始めた時期、頭のネジの飛んだ母に「悲劇のヒロインぶるのをやめろ。女が腐ったような奴め」と詰られた15歳、今、その歳の少年少女の前で教師してると、彼らは自己崩壊するような疑問を抱かないのかと不思議に思う。
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16歳、リストカット同様の医療的自傷行為の鮮血(瀉血)を生理的経血と喩え「出血は女にだってある。親の心子知らず。」と同情を仰ぐ母、家庭の問題に関与しない父、また私の肉体に右手と左手、2本の包丁を向けて脅し分かったのは、「私も彼らも盲目で未熟、助けはこない」という現実。