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『宗教』という言葉も概念もなかったが、明治の日本がまずこの流れを承けてreligionに対応する漢字の熟語『宗教』を新しくつくり、それに先んじてできていたphilosophyの訳語『哲学』も使って、『道家』(老荘)は哲学、『道教』は宗教という振分がおこなわれることになる。」

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Sari Dote@4DoteidoP40

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『宗教の世界史6 道教の歴史』横手裕著, 山川出版社, 2015, p.011-012

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