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段ボールベッドの防災協定はほとんどの県で締結されているが、2018年発災の西日本豪雨災害では防災協定を締結している自治体が発災直後に段ボール業界に発注しても避難所に段ボールベッドが到着するまで1週間かかっていた。
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一方、同年に発災した北海道胆振東部地震では北見市にある日本赤十字社北海道看護大学に演習用に備蓄してあった段ボールベッド400台を国の備蓄とみなしてもらって厚真町に搬送したことで発災4日目に段ボールベッドが使えた(しかしそれまでは雑魚寝生活であったことから発災4日目に避難所での肺塞栓症