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能登半島地震では「ボランティアが足りない」と今も言われていますが、そもそも同じ「ボランティア」という言葉を使っていても、台湾やイタリア、欧米と日本では全く別物と言わざるを得ません。 各国のボランティア事情を繋げます。
メニューを開くはな❄️NO WAR@aoihana1213
4月3日に台湾で起きたM7.2の地震では、避難所のすばやい開設と充実した内容が話題になりました。なぜ台湾ではできたのか?日本の自治体の取り組みは?スレッドにしました。
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▪️台湾 ・自治体と各ボランティア団体との官民連携の仕組みができており、平常時から自治体と各ボランティア団体は頻繁に顔を合わせ、災害時の避難訓練や研修を実施している twitter.com/aoihana1213/st… ・ボランティア団体の役割分担ができている twitter.com/aoihana1213/st…
はな❄️NO WAR@aoihana1213
②役割分担 行政は、どのボランティア団体がどんな支援を提供できるか把握しており、災害時に支援が重複しないようになっている。今回の地震でも、台湾仏教慈濟基金会は、テント・毛布・ベッド・食事を提供。台湾世界展望会は子どものケアを行うというように、役割分担がしっかりとできていた。