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『ゴジラ×コング 新たなる帝国』冒頭、コングのアクションシークエンスで良くも悪くも鑑賞姿勢をチューニングできるようになっている。土煙を手で払う芝居付けからして擬人化が一線越えてるし、緑の体液が身体にかかるVFXとか含め、もはや3DCGアニメに近い。今回はこのリアリティラインなんだと分かる
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『ゴジラ×コング 新たなる帝国』この冒頭のコング、マジでインディージョーンズにしか見えない。また、その後のコングパートは同じ縮尺の猿しか出てこないので、もはや怪獣の巨大感を感じようもないが、自分は冒頭から3DCG擬人化アニメ映画としてチューニングできていたので、そこまで不満はなかった
