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これについては長い説明が必要で、たぶんそれを読めるようなひとは円高がいいなんて言わないはずなので、理解を求めるのは諦めるしかないのかな、と。 端的に言うと、どっちも行き過ぎはよくなく、いったんどっちかに振れたら、振り幅が是正されたとしても修復不可能な形で経済は壊れる。

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井上純一(希有馬屋)『逆資本論』発売中@KEUMAYA

「円高の方が絶対いい」って漫画が2万いいねされてましたが、嘘ですよ。 じゃあ、なんで円高絶好調の時に日本の雇用が壊滅していたのですか? 円高は日本の雇用を外国に売ることに繋がるんですよ。

くれせき(猫若頭)@kureseki

みんなのコメント

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円高時何が起こったかというと産業空洞化。日本で生産するより外国で作って輸入(外国目線では輸出)するほうがコスト減になるため。 これを大きく言うと「デフレ」で、ものが安くなる(物の価値が上がる)=通貨の価値が高くなる。 ミソは、「あんたの給料(労働者の価値=賃金)」も下がったとこ。

くれせき(猫若頭)@kureseki

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