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『ムシュフシュ』2/5 収拾つかねえ詩を描いて竜を目指せ 週休000でのフル稼働で振るう筆は腕に来るだろうぜ 集中してもせんでもてんで踏めねえ それでも書け 愁雲さえも呑み込んだ無名の残照へ 無趣味無味無臭の主人公が 腐臭を滾らせ踏み出した 種々のお話が成した長蛇 無終の腐臭を鏈り謳う詩歌
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『ムシュフシュ』3/5 ふ 重厚な詩を閃いた 腐臭の句が 負数の苦が 沸々ぶつやき詩歌へ今 不住の陸 震う玉座 独特な独話で酔っとくか 銃口も嘯 口籠る攻防と腕の光芒 醜陋の苦労 はいもう拝納 敗余敗走 衆口が怖じた 不等や不幸が懐覆うが 醜行も詠んで嘯きながらうそうそ符頭と今日も征こうか