ポスト

戦後の安サラリーマンの悲哀をテーマにして売れていた中村武志という作家が、銭湯の排水口に他の客が捨てて行ったちびた石鹸のかけらを集めて固めて使ってた親子のエピソードを書いていたが、あの頃の日本人は貧しかったんだな。

メニューを開く

麻川好史@asakawakoushi

みんなのコメント

メニューを開く

バブル以後、公衆便所にトイレットペーパーが常備され、所によってはウォシュレットまで備えられるというのは平成時代の徒花であったか。そのうち何も備えつけられず、破壊と汚穢に満ちた昭和時代の公衆便所に戻る日が近づいているのかも知れない。

麻川好史@asakawakoushi

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ