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どの位充実してたか、自分の体感で言うと、昨年のトーハクの「大和絵展」位の密度。 そして大和絵展は「大和絵」縛りでの充実だったが、今回はテーマ的に時代が江戸から明治初期なので吉原縛りかつ製作時代縛りがあり、その意味で絵の手法?も限られているので執拗に似た意匠が出てくる感じ。

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絵師が描きたかったのはあくまで華やかで楽しい世界だから、社会的な切口や下位の遊女の悲惨さは全く感じられない。 主催者は搾取を認めないスタンスだが、作者は搾取者側に立って製作してる訳だから。 華やかでない吉原を描く意味はなかったんだろう。

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