ポスト
具体的に考えてみるといい。こころを病んで眠れずに体が弱り、免疫が低下し、歩いていたら、近くに大きな樹木があって、そこから精霊が降りて来たとする。そこで生命亢進現象が起こり、舞踏的な力が働いた、とする。 元気にやってぴょんぴょんすると、本人の意識が“狐憑き”の、共同体的なイメージの
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
フォーマット、テンプレートに入っている、と。そして、周りもそうだと見れば、狐憑きで、座敷牢に入れられかねない、と。 そういう観念的な先行イメージが、“狐憑き”という共同体的な幻想を作っていると。無意識的な。 それがなければ狐にはなりませんよね。
