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CG技術の発達で怪獣も本物の生物のようにリアルに描かれる。 ただ、リアルな生物描写になればなるほど、自分の中ではソレは巨大生物であって、「怪獣」ではなくなっていく気がする。 昭和の着ぐるみ特撮から抜けきれないと言われればそれまでだが「怪獣」には、リアルとは違う魅力があるかと pic.twitter.com/SJPFVTjkdS
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感じ方だけでなく、実際に被写体を撮影している特撮と、どれだけ発達してもアニメーションでしかないCGでは絶対に埋まらない差があります。例え着ぐるみだろうがミニチュアだろうが特撮とは紛れもなく"ホンモノ"なのです。ニセモノなのに、です
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着ぐるみである故、形状と動きと感情が人間らしいのが「怪獣」なのかもしれませんね 登場するときどこか誇らしげで 叩かれると怒り 優勢になると調子に乗り 劣勢になると怯える 子供にもわかりやすい、と言ってしまえばそれまでですが だからこそ親近感があり長年愛されているのかも
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着ぐるみ怪獣は中に人が入ってるので、早い話が獣+人間の構図が土台になっている。 CGでリアルな怪獣を表現するとイメージがリアルな獣側に寄ってくるので、一昔前の怪獣像とは離れていくのは分かる気がします。 あとCGで昭和の怪獣プロレスを演出するのはなんか難そうですからね💦