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改善がみられない場合や脊椎病変などが存在する場合は、アムホテリシンBリポソーム製剤2~6㎎/㎏/回1日1回点滴静注を行うんだ。 脳髄膜炎合併例ではホスフルコナゾールもしくはイトラコナゾール経口投与の点滴静注による治療を行い、沈静化後も生涯の服用が必要だよ。

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🍹グァバちゃん @薬理怪人@BanziroG

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改善しない場合は、アムホテリシンBリポソーム製剤0.1~1.5㎎髄腔内投与の追加を考慮するんだ。 コクシジオイデス症は複雑な経過をとることが知られていて、急性型から自然消退の後に播種型に移行する場合もあるため、十分注意して経過を観察する必要があるんだよ。

🍹グァバちゃん @薬理怪人@BanziroG

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