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別にみっともないわけじゃないなフ°ッチネ申父は 卑怯な手を使いまくることや最後の命乞いは確かに愚かだったけど、一つの信念(天国への到達)の元に貫いているという点ではそれすら美徳だし、その振る舞いを決意するに至った経緯はそもそも妹や友由来の強い願いからだし、
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やっぱ彼の魅力の根本はそういう実直なところなのかも まあ基本はやっぱり敵としての悪くて愚かな面が見えるしそれも好きだけど、見知らぬ不審者に親切で妹思いのあの頃から一続きなんだと改めて実感した時、沼の粘度が増すよね フ°ッチネ申父めちゃくちゃ良いな…♤