海外先進国 認知症寝たきり高齢者にはペニシリン経口のみ pic.twitter.com/i0kT0Z9e4e

基本②ですが、リスクある人の場合は非発酵菌がいないか確認はしてますね。

療養病棟　長期入院患者の尿路感染 耐性菌リスク大だけど ワンチャン　薬価の安いセファメジンでもいけるかもだから セファメジン試して下熱しなかったらそこで初めてゾシンいってみる あるいはESBLを想定してセフメタゾール 医療経済、病院経営考えたらアリでしょうか？

けどESBLだったら患者さんのためになるのは結局MEPMやPIPC/TAZなんですよね。私はグラム染色して非発酵じゃなさそうならCMZ派ですが、ESBLのCMZの使用も地域差があると聞きますし難しいですよね。

ほぼ②ですがCTRX、CMZ、A/Sから選ぶ感じにしてます。 本当は全部Gramしたいんですが、尿路か悩む時にしてるくらいになってます

ニューキノロンは使わないな

尿中肺炎球菌抗原はしますね

意識高い医者「当院のアンチバイオグラムを参考に、若い女性の腎盂腎炎にCEZで治療しました。結果的に敗血症性ショックになりましたが仕方ないですね。」 裁判官「・・・」

当院はアンイバイオグラム上ESBLが40%超の地域なのですがCMZが頻用されています 先生の地域ではどのような状況なのでしょうか？

検査を外部に委託しているような小規模〜中規模病院は血培、尿培採取して②しかできないんですよね。クリニックや診療所だと培養も取れずに②もしくはLVFX内服が現実的😇 LVFXは処方したくないけど、現実は厳しい🥲