「リベラルは非現実的！俺たちこそ現実的だ！」と言って悦に入っていた「保守論客」な方々が、自分達の主張が失敗した現実を眼前にしてそれを認められず、トンデモな理屈と更なるリベラル批判で現実逃避している姿は、彼らこそ非現実的であったことを如実に示しています。 twitter.com/satoruishido/s…

保守ーアベノミクス盲信ー金融緩和盲信　な人達の、「金融緩和修正を求めるリベラルは国民の敵！」的言説は、余りに間違いすぎていてうんざりします。円安、インフレによる生活圧迫と言う眼前の事実を否定し続ける彼らこそ、国民の敵と言って過言でないと思います。

利上げしても、国債の利払い費が増えるから、円安要因になりそうです。 市場がどう捉えるか次第ですが もう日本はどうにもならないかも知れません。

アメリカはこの3年ほどで金利を4%以上あげましたが物価は上がり続けています。利上げのメリットは円高物価が下がるとのことですが、色々要因があるにせよ、少なくとも最近のデータで見ると物価は上がり続けお金の流れは重くなり一般市民層、中小零細企業にとってはスタグフレーションの状況です。

最後の一文はご自身の器量の狭さを表す上で効果的かと存じます。

消費税減税、ガソリン税廃止、再エネ賦課金廃止。最低限このくらいやってインフレが安定的に2〜3%いったら利上げでは何故ダメなのか？

経済政策では、「アベノミクスの副作用にどのように対処していくか」というところから始めないといけないですね。マイナスをゼロに戻すのも非常に苦しく、困難を伴うと思います。政権を取ったとして、そのかなり難しい軟着陸の舵取りに手を奪われそうで怖くもあります。 x.com/junpeiakashi/s…

自分はMMTに否定的ですが、CPIがインフレターゲットである2％を切ってしまった以上ここで利上げをするのは流石に筋が通りません。 米山さんもよくご存知かと思いますが、中央銀行が管轄するのはあくまで物価であり、為替は管轄外です。

「敵の反対をすれば経済は上向くはず！」とかいう、クッソ雑なことを主張してるからでは？

さすがに交わし方があやふやな気がするんですが、交わすだけでなく、言い負かせば勝ち?　ではなく、しっかりと成果上がる政策をお待ちしています。