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「里の秋」という童謡は、もともと「星月夜」というタイトルで「真珠湾攻撃の報に高揚した作者が、子どもたちの愛国心を高めるような歌を作ろうと考えるうち『慰問文の形にすればいい』と思い付いてできた。書き終えた時、感情移入しきった彼の目に涙が…」みたいな話を知った。

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うしぱんだ@KFa2LCN9u1Hklel

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「里の秋」は、南方の植民地にいる父に呼び掛け自分も大きくなったら「兵隊さん」になって国を守るよと歌う「星月夜」の3番4番を削って、3番は船で引き揚げる父を案じるものになっている。 曲がついたのも戦後だから今のもの悲しいメロディーで戦意高揚を狙ったわけではないみたい。

うしぱんだ@KFa2LCN9u1Hklel

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