動画はカラヤン→チェリビダッケ→ヴァント→朝比奈→スクロヴァチェフスキ→ヤルヴィ→ラトル。個人的にはMolto riten.ではないので歌舞伎のように遅くしなくてもいいと思う。このお客さんも遅くしすぎないのが好みで「遅過ぎてフィナーレが台無しだ…なに陶酔してんだよ」とキレてたんだと思います。

こんなに違うものなんですね。解釈としてはラトルは意外でした。譜面の記載に近いかと勝手に思って。

字義どおりきっちりritenutoをやれば ミーレードーーなんかになりそうなのにミレドッみたいな人もいるし音楽面白い🤔

個人的にはゲルギエフのテンポの良さが好きなので、彼が振るとどうなるのか聞いてみたいです。

なんかこれのイメージしかなかったのですが、聴き比べてみるとけっこう違うものですね。 twitter.com/makupon_maxim/…

朝比奈さんのはワーグナーを思わせる。

ここのクライマックスは本当に素晴らしいですね。4つの全楽章の主題が同時に演奏されて、それでいて最後のミレドはすべての楽器で揃うところがまた良いです。

自分は、ブルックナー８番を ヨッフム、チェリビダッケ、 ティーレマンで生で聴いたけど ヨッフムは殆ど ritenuto せずに ほぼ16符音符通り、最後の音も 四符音符通りだったと思う。 これが正しいと思った。 チェリとティーレマンは遅すぎ、 延ばしすぎで、16符音符にした 意味がない。

ライブ映像はもちろんないですが、個人的にはクナッパーツブッシュが好きですね！

1908年と1912年生まれの二人ずつの名匠を含めての七人の指揮者の選択、的確だと思います。更に上の世代のロブロ･フォン･マタチッチが加われば尚一層良かった気もします。 サイモン･ラトルの終わらせ方には唖然としました。(ティーレマンについては知ってました。あの観客男性に私も共感します。)