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#兵庫県立歴史博物館#首里城と琉球王国 展。涙が出そうになったのは、琉球伝統の占い師のテキスト「時双紙」。独特の絵文字で描かれているのが驚き。さらに、18世紀の琉球王国による弾圧によってすべてが焚書されてしまい、完全に失われたと思われていた。⇨ pic.twitter.com/ZdhK1wfM1a

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山田邦和@fzk06736

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⇨ところが大正期に旧家から焚書を免れた2冊だけが発見された。しかしその現物も太平洋戦争の沖縄戦で焼失。だが、不幸中の幸いだったのは、琉球文化研究の先駆者である鎌倉芳太郎が昭和初期にこれを写してくれていたとのこと。たびかさなる災禍を耐え抜き潜り抜けてくれたのがこの写本なのです。

山田邦和@fzk06736

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これはとても貴重です!

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