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ブルックナー8番最後の「ミレド」がなぜかやたら話題なので笑 リスナーが意外に知らないファクトを一つ。 4楽章のコーダは、1-3楽章のコレとコレとコレが合わさって出来てます。 1-3楽章で出したモチーフを最後に全部ぶっ込むのは、ベートーヴェン第九から脈々続いてるけど、決定的に違うのは→ pic.twitter.com/BoYALXa4YB
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ベートーヴェンの第九は「nicht diese Töne!(意訳: そーゆーこっちゃないのよ！)」とバッサリ切っちゃうのに対し、ブルックナーは「すべてのことは繋がってまーす、みんな違ってみんなよし」と全部を包んでくれる的な世界線だったりして。
