美術家を魅了する我儘な盆栽。 初見、白壁に描かれた松かと思いました。 自由を得た喜びが余りに大きく、それによる不都合の存在に気が付いてないように思われます。 けれど、それが何でしょう。 この瞬間がとびきり美しいことに変わりはありません。 今後が気になります。是非、続報をお願いします。

おはようございます。 赤瀬川源平さんの写真と似た世界観を感じます。

ただ何ものにも縛られないのが自由ではなく、制限のなかにあってなお自己を求め表出しようとする意志こそが自由だから

脱出しようとしたがためにかえって動けなくなってしまったところがせつなく美しいと思いました

内と外を橋のように繋いで境目を無くしているからちょっと哲学的な存在だと感じました。

自然に出来た面白さをAIと比べるのは気が引けるんですが、AIを遊びで使って出来たものの意外性みたいなものと同じ感じがしました。 AIと同じように、人間でないこの木は人間が思いつかない斬新な事をしてくれたというか。

素敵な盆栽ですね。 「自由」を表現するために「不自由」の枠組みを対比的に提示する構図が現代アートと共通していると感じました。通気口の小ささが効いてますね。他にも「人工物／自然」「直線／曲線」など、複数の対比要素が取り込まれている点も言えそうです。

見る側への"お好きにどうぞ"感が「自由」なのではないでしょうか。

飛び出す絵本とかシャドウボックスを見た時のようなワクワクがあるからでは？

ネムノキですね。なんか松っぽい風情