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なぜ生物に寿命と性別があるかというと、寄生虫や病原体のほうが世代交代と進化が速いので、定期的な「クリーンインストール」と「アプデ」が必要だから……って説がある。ここから考えると、長命種のエルフには「その個体の体からしか見つからない固有の常在菌」みたいなのがたくさんいるのでは…?
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ロブスターやハダカデバネズミのように積極的に死ぬ生存戦略をとらない生物はいるが高等動物では少数派。アポトーシス的な予定された死を採用した生物種に比べ、生命のライフサイクル管理のうち最後のシーンをネクロシス的な死に丸投げしてしまっている。他種による捕食等を前提とした生物なのかも。
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体内に侵入した、細菌や寄生虫にギアスを掛ける呪的防壁が備わってるから。 「宿主を害することを禁ずる」 なので強力な解呪を受けると体内で隷従させられていた菌類の反乱にやられるエルフとか。 ウイルスはただのUSBメモリだからなぁ。エルフ細胞の方にセキュリティかました方が確実。
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魔力かな...。 根拠は不明になるけど、多くの場合 体内に出現に関わる魔法が効かない説明に、体内の魔力に妨害される等の説明があるので...。 ついでに言うと 作品によっては、不死性、不老性が何らかの条件で消えてしまう設定と合わせて《エルフ》って種族を説明してる場合もありますね。