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内海大橋の手前沼隈町の敷名は平家物語巻四に出てくるそうで、高倉上皇が厳島参詣の帰途この敷名の浜に停泊した際藤を見て歌を所望し、大納言藤原隆季が 千とせ経む君がよはひに藤浪の  松の枝にもかかりぬるかな という歌を献上。 以来この藤を「千年藤」と呼ぶそうです。 藤はほぼ終わりで残念。 pic.twitter.com/myzpUNgbvH

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