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末期がんだった父と特許出願の思い出 今年で17回忌を迎えますが、少しその思い出を振り返ります。 父は船乗りで、家にいることがほとんどありませんでした。定年後は自宅で過ごしていましたが、定年から間もなく肝臓がんと診断され、余命約2年と言われていました。 1

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野良研究者T@taka_pe

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その当時、私はJTCの研究所に勤務しており、実家に帰る機会はほとんどありませんでした。研究所で出願した特許が年間優秀特許として表彰され、賞状を持って実家に帰ると、父は喜んですぐに額に入れて飾ってくれました。「これを見ると寿命が1年伸びるようだ」と冗談を言っていました。 2

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