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「あんなダメな奴でも、つまり何かを肯定しきれていない奴でも、分からないままで生き延びるドラマを、とりあえず描くしかないわけだよね。俺自身が分かってないわけだから」(長谷川和彦/『キネマ旬報』1979年10月下旬号) pic.twitter.com/9oXCprlB9W

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ときたまこ@Nca5zfNUPz5043

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1979年の『太陽を盗んだ男』は原爆の炸裂する音で幕となるが、『キネマ旬報』に掲載された長谷川監督のインタビューによると、「要求のない男」城戸誠は生きているらしい。すると、あの爆発音は何だったのだろう?

ときたまこ@Nca5zfNUPz5043

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