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白文の法華経につき、以前に検討した論稿です。法華経が白文のままで、日蓮遺文も掲載されている遺文集は見当たりません。独学といいつつ、法華経の差し入れも頼んでいて「法華経廿八品の講義あるいは和訳(!筆者)」と家族に頼んでます(「若き日の手記・獄中記」120頁)。 note.com/sakakihiroshi/…

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さかーきー@sakakihirosshi

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「若き日の手記・獄中記」で戸田の悟達を窺わせる記述は獄中からの書簡では昭和19年2月8日の夫人宛ての手紙に「1月10日二非常ナ霊感二打タレ、ソレカラ非常二丈夫ニナリ肥リ、暖カクナリ、心身ノ『タンレン』ニナリマシタ。」くらいです。むしろ出獄してから手紙等で頻繁に獄中の悟達を言いはじめます

さかーきー@sakakihirosshi

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