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イーストウッドとジョン・ウェインの関係について書かれた記事⇩。ラリー・コーエンが書いたThe Hostilesという脚本をイーストウッドが気に入り、ウェインとの共演作にしようと考えた。イーストウッドはウェインに手紙を送り、出演を請うたという。ところがウェインの答えはノーで、しかも→ pic.twitter.com/NJi48AiNA3

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コルレ尾根@Tori_Corleone

みんなのコメント

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イーストウッドの監督作『荒野のストレンジャー』について「西部を開拓した人々を描いていない」と批判した。ウェインは西部劇はあくまで勧善懲悪に徹するものだと考えていて、いわゆる修正主義的な西部劇が大嫌いだった。『荒野のストレンジャー』も正統的な西部劇ではないと考え→

コルレ尾根@Tori_Corleone

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…もったいない話ですね。ジョン・ウエインは下衆の勘繰りになりますけど、イーストウッドの西部劇をかなり下に見ていたのかもしれませんね…。かたや戦前戦中からのアメリカ西部劇映画の大スター、かたや連続テレビ西部劇で注目されイタリア製西部劇をヒットさせてアメリカに凱旋帰国した若造…。😥

渡辺貴幸@7bt332iZ0T10940

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J·ウェインも嫌いではないのですが、正統的な西部劇への自負は強かったのでしょう。と同時にイーストウッドの反Hollywood的ゲリラ的感性の体質に、改めて感心します。「ダーティ·ハリー」を蹴ったJ·ウェインが、刑事物の「マックQ」と「ブラニガン」に出た心境の変化は、どうだったんですかね。

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