さらに英語の読解、文法、語彙穴埋めは小3でジョージ・オーウェルとかトールキンが1000ワードぐらい出ます。ネイティブでもはっきりいってきつい。

ゆとり教育が如何に害悪をもたらしたか分かりますね。独自性とか言いますが、どんな教科も基礎を徹底的に暗記することが先決で、その蓄積があってこそ次の段階に進めると思います。頭の柔らかい若い時こそ、どんどん知識を叩き込むべきです。

何か鬱になりそう…

「約束のネバーランド」が現実世界にあったとは pic.twitter.com/dZm05viDs9

できる子をどんどん引き上げるのは賛成。 しかし出来ない子を放っておくと悪いことするのでそっちにも目を向けないといけない。

イギリスは小学校で母国語をしっかりやってスピーキングもスラスラなんですね。高校生の時点で、既に日本人とイギリス人とのスピーチ力に歴然たる差があるのも頷けます。日本の学習塾予備校では、読み書きはしますがスピーチやプレゼンはないんですよね。一億総スピーチ下手で日本人は損をしてますね泣

もうマークシートなんすね 20年前は手書きで途中式を加点するような仕組みだったのに

その一方で、公立校の高校生の70%は掛け算、割り算もできないという番組を8年ぐらい前にチャンネル4で観た記憶があります。

以前も指摘したが、英国の上澄みと日本の並校を並べて批判するのは おかしく無いか？

来年、英語でまともな内容の話を３分間スピーチできるように英検３級の勉強始めました。