これは私も同じで、流行り物が無いから本を読むしかなく、同世代とまともに話ができないから色々工夫するしかなかったのだけど、完全に生存バイアスですね。 生存に成功した今でも当時の辛い気持ちは消えませんしねぇ。

実家に金はあったはずだが、 ・マンガ禁止 ・ゲーム禁止 ・NHK以外テレビ禁止 で育った結果、地元に友達は一人もいません。 成人式にも同窓会にも不参加。 で、別にエリートでもない。

社会人になっても「昔あれ面白かったよな」みたいな「世代」から隔絶されることを念頭に置いておくべき。 場合によっては生涯において虚構を蒸し返し続けることになるぞ。

我が家はファミコン/ドリフ/ひょうきん族NGでしたねぇ。 周りのみんながワイワイ遊んでいるところで、ひとりぽかーん。 その影響で笑いのセンスゼロのまま大人になりましたわ(笑)

僕はゲーム買ってもらえないせいで友達の家に入り浸り勉強が疎かになった結果文学部に進学することになりました

大学生の子供いますが幼少期に親の方針でゲーム与えられなかった子供達はほとんどが大人になったら男女共々こじらせてるとの嫁の報告

これはほんとにそうで、周りがスマホ持ってるのに自分だけ携帯がないのと同じ。周りがLINE交換してるのに自分はその中に入れないのは辛いですよね。

ホント隠れた貧困は辛いですね。子供の社会性がゲームの有無と直結するのは。 周りと違う趣味趣向を持つ自分カッコいいぜ思考は中学から。 小学生辺りは流行に敏感でトレンドに遅れた奴は爪弾きしがち

流行り物を与えないことが子供の社会性の発達に深刻な悪影響を及ぼす可能性があることは理解できますが、それでも子供に与えるかどうかは親の判断です。子供の感情や経験を尊重し、バランスを保ちながら育てることが大切です。

あー確かにこれはおっしゃるとおり。 うちは貧乏で買えなかっただけなんで親は恨めなかったです。 大人になってバチくそ稼いで買いましたが、 遊び方がわからず… でも子供時代、辛かったから子供たちには欲しいものきちんと聞いて購入してます。 社会性育成に必要なときがあるんですよね