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永青文庫「殿さまのスケッチブック」。博物大名の先駆者である細川重賢ら歴代の熊本藩主がつくらせた博物図譜の数々、めちゃくちゃ楽しい。御抱絵師による精緻なスケッチはもちろん、生き物の入手ルートや大名の趣味・知的ネットワークなど図譜の周辺にもおもしろい要素が詰まっているのだ。たまらん。 pic.twitter.com/mmzA0R9CC3

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黒織部@kurooribe

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「殿さまのスケッチブック」。哺乳類や爬虫類なださまざまな生き物の125図を切り貼りした「毛介綺煥」を前後期で全場面見られるのもうれしい。魚介類は総じて写実的で、ダツの腹の光沢の描写など手が込んでいる。その反面、カメ(蓑亀)のような伝統的画題と言える生き物はかなり「絵画的」。 (続)

黒織部@kurooribe

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