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新潟県新発田、蔵春閣 明治45(1912)年に隅田川ほとりに建てられた大倉喜八郎の別邸。設計は今村吉之助。 圧巻の装飾! 2階の廊下タイルは隅田川の「桜」と「都鳥」がモチーフ。格天井に引けを取らないシャンデリアはドイツ高官からの新築祝いの品。床の間脇の彫刻は左甚五郎作と伝えられたもの 1/3→ pic.twitter.com/aKRm6CbafF

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→2/3 1階も豪華。 入口の1枚板の扉は和風ながら食堂は洋風。ここで菓子付のお茶もできる。 奥の孟宗竹の絵は酒井抱一と伝わる。 2階へと上がる階段の火灯口はアジアチック。床の寄木張りもほぼ当時のままで細かい。 → pic.twitter.com/MYLX3yK2No

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