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「劇団人形の家」HP、迂闊にもこれまで気づきませんでしたが、資料・回想など非常に充実した内容。掲載されている寺山修司のエッセイ「等身大世界の一つの超えかた―清水浩二の人形劇」は、他ではちょっと読めないのでは。 リンク先は寺山修司作「人魚姫」(1967)のページ:ningyonoie.com/mermaid/index.…
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「マルドロールは船長に恋をし、金魚はマルドロールに恋をしているのかもしれない。同性愛であり、違う生物による愛であり恋であるのかもしれない」と捉えて演出したという清水浩二氏の回想をふまえると、寺山版『人魚姫』は当初からクィア的な劇として作られたのだな、と納得。