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④日本の貯蓄性向はまだある。日銀が金利を上げれば、消費を犠牲にして貯蓄がさらに増え、経済は統計的不況に陥るということだ。もちろん、これはケインズ主義的な分析であり、その誤りは現在明らかになりつつある。とはいえ、日本は1990年代の資産バブルが崩壊して以来ケインズ的な熱風で動いてきた。

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