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稲垣さんのお話に感化されて『ヴェラクルス』スマホ鑑賞。 最後の決闘は『まんが道』の印象よりあっさりテンポよくキマりますね。 銃声の後に手際よく銃を収めた彼の勝ちかと見せかけて…！ 全編観ると判る彼の生い立ち、 それを知る友で敵の主人公と恨みっこなしの勝負をやりきった顔だったんですね pic.twitter.com/C1qG23RkOL
メニューを開く『まんが道』を読んだ印象だと、『ヴェラクルス』でランカスターが倒れる寸前ニヤリと笑うその顔がアップになるイメージですが、実際に映画を観ると、けっこう遠くから映されています。劇場のスクリーンなら表情がよくわかるかもしれませんが、小さい画面だと、言われてみれば笑ってるなという感じです
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『ヴェラクルス』 冒頭から人を喰った態度で悪党ながらどこか憎めないバート・ランカスター。 全体的に黒い服装と小汚い顔に、ニッと笑う歯の白さが際立って目に焼き付く。 監督は男の骨太映画の名匠Ｒ・アルドリッチ、 アーネスト・ボーグナインやCharles Buchinski名義で端役のブロンソンもいますね pic.twitter.com/6EPQ48cQ4M
