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ただ『新紀要』創刊号に谷口さんが掲載された小説は、あからさまなまでに哲学の文章でしたので、第二号に載る谷口さんの小説が、果たしてどれだけ(小説としての)小説であるのかは気になるところですね。

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谷口一平 A.k.a.hani-an@Taroupho

私は、2011年頃の掘り出し物の掌編集を『新紀要』第二号に載せようとしていますが、あらためて読み返してみて、控え目に言って「神」ですね。十年以上経って、ますます自分の小説の価値がわかるようになってきた。哲学者なんか全然向いてない、私は小説家だよ。

マンマのさんま Mk-2@manma2020

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