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加藤直樹さんの『ウクライナ侵略を考える』、6章まで読んだが、これは、「しばき隊」の野間さんの『「在日特権」の虚構』のロシア・ウクライナ戦争版のような性格の本である。
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トンデモ言説が社会にかくも根付いてしまった現状に鑑みると、まずは専門家と呼ばれる人たちがそうしたトンデモ言説の数々を打ち消す努力をして然るべきだが、そうした面倒を率先して引き受ける専門家が少ないので、加藤さんや野間さんのような「素人」が「汚れ仕事」を引き受けざるを得なかったのだ。