ポスト

>上毛野氏が朝鮮半島に遠征しているというのは、さすがにそうはない事態かも これ読むと、上毛野氏は半島に遠征したことが「そうはない」と読めます。岡安氏は、毛野の甲冑や馬具分布が「半島」との関係で捉えたのですが、古墳時代史氏は、古墳中期後期には実態不明の「蝦夷」への対抗と解釈したはず

メニューを開く
古墳時代史解題@kofunjidaishi

上毛野氏が朝鮮半島に遠征しているというのは、さすがにそうはない事態かもしれませんが(防人は九州に行ってますけど)、日本書紀や常陸国風土記を見ると、わりと常態的に東北地方で(蝦夷と)戦っていたんだろうなという印象がありますね。多分武蔵国造の乱みたいのは稀だと思いますが、中世の坂東の…

Takeo Kusumi@T_Kusumi057

みんなのコメント

メニューを開く

東国の兵力の集中の主因を蝦夷との戦いと関連付けたまでで、半島への遠征は否定していません。そうはないというのは頻度の問題で、全否定と読むのは先入観です。

古墳時代史解題@kofunjidaishi

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ