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これ劇場に観に行って驚愕した。 「ああ！日本と同じような文化圏の国でもこんな世界的活劇映画作れるんだ」と。 もっともこの7年前「ホワイトバッジ」という映画を観て「もう日本映画は韓国映画に抜かれているかもしれない」という強烈な予感はあったので「来るべきモノが来た」という感じだった。
メニューを開く2002年 4/28 日曜洋画劇場 『シュリ』放送 何やら韓国でとんでもない映画が出来たという触れ込みと共に公開されたコイツは噂にたがわぬ面白さで、当時様々な意味で驚いた事を覚えてます。アレやコレをただ模倣するだけで無く上手く南北問題へリンクさせてエンタメとして昇華。初見時泣いたよ&今日遅番
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まぁ正直、冒頭の北朝鮮女工作員の訓練シーンは「野性の証明」だし、主人公たちがシャレたスーツにサングラスでヘリから銃撃戦をするシーンは「あぶない刑事」だよなぁ･･･と日本製アクション映画の影響は強く感じたけど（笑）
