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忘却のバッテリー。 推しの白上フブキさんが読んでたので読んだ。 正直初手の感想はギャグに寄りすぎ、野球は厳しいもんだ、そんなで勝てるか、緩すぎてスポ根ではないっと思った。 が、この感想は私の見方と読み方が悪かった。 この漫画はスポ根でありつつ”野球の楽しさ”についての漫画だと思った。
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スポ根の毛色が違う。 私の中の野球漫画はMAJORや主にONE OUTSが基軸にある、そのハードさや心理戦、試合としてのシビアさ。 勝つとは負かすとはどういう事なのか、野球に限らずサッカーでもバレーでも、スポ根にはこの”厳しさ”が特に注目されると個人的に思う。 pic.twitter.com/MrG84j1ff9
