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「昭和天皇が特定の小説の批判を口にしたりしたかね、、」という疑問は置いておいて、「歪んだ性愛」が持ち味の小説だからね。 「介護」より「醜くなった崇拝相手を見ない事」を優先させる歪んだ男の物語。 「常識的には」に引きずり落として論じてどうする。

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唐沢俊一(そろそろこっちが本アカ)@QMb170343

谷崎潤一郎の『春琴抄』(恋する盲目の三味奏者のために、自らも盲目になる弟子の男の話)を読んだ昭和天皇が「自分も盲目になってはこの女性の世話が出来なくなるではないか。このような愛は本物の愛ではない」という、極めて非・文学的かつ現実的な感想を述べた、という話がありますな。

山田大輔@YA_DA

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