ポスト
『お母様がね「自立は諦めてくれって言われてたんです…でもそんなあの子がお給料でご飯に連れて行ってくれたんです」って泣くんだよ』 昔いた会社の人事部に、障がい者雇用で採用された清掃チームの男の子たちがいた。 同じ部署なので年末には合同で忘年会をした。 その席で
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チームを率いている人から聞いた。 『理解して率いる人が居たら、彼らはちゃんとやれるんだよ。もっとそういう企業が増えて欲しいと思う』 と言っていた。 忘年会では、みんな得意な話をたくさん聞かせてくれる。 電車に詳しい子が多かった。 全国のどの路線も覚えていて→
ある程度の規模の会社は障がい者雇用が責務になったけど、障がい者枠が無くなるのはまだまだ先のことかもしれないね。 できないと決めつける人が多いけれど、特性を活かしたお仕事にありつけたら、それこそその企業が思いもよらない業績を上げられるかもしれないのに…。…
一人ひとりの役割があるから組織って成り立っていますね。ぼくの息子も障がいをもっていますが、ぼくにはとても真似できないことを簡単にやれちゃいます。ぼくが勤めていた会社の中でも障がいを持った人がチームにいましたが、特定の作業をやると右に出る人がいなかったので、いつも助かっていました😌
コモさん おはしっぽ😺 もう最初の三行で泣きかけた😿 子供の給料でお食事おごってもらうって、健常者の子でも感動するのに、諦めていた障害のある子、給料の安い障害者雇用枠の子からのおごりって、泣いちゃった。よそのひとのことでも。親として。 全部読んだら泣き笑い。 素敵な職場だったんですね
コモさん、障がい者の方とお仕事されていたことがあるんですね。 ちゃんと教えてもらえたら、健常者より頑張れる人もいる。スイッチの切り替えがうまくできなくて、納得するまで止めれなかったりもしますが、がんばり屋さんが多いんです。
ほんとそれ。 上司は部下の 適正と モチベーションを上げ そして全体をまとめていく。 そのはずなのに… 自分の教育の仕方を 部下・後輩それぞれに合うように 変えないくせに だから「できない人」 が、できちゃうのにさ 「こいつ仕事できなくて草」 で終わるおば◯かさん大杉 まずは自分が変われ
心温まるお話し、ありがとございます。清掃チームと聞いて、複雑な思いがあります。昨日のポストで登場した学生ですが、ある企業からは、「障害者雇用枠の社員は掃除しいれば、いいんだ」と言われたそうです。障害者雇用枠にたいし、企業に温度差があるようです。