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壊死物が大量に貯留している卵管をまずは摘出、そして腫瘍化で卵巣靭帯が伸びていたことからアプローチできた卵巣腫瘍も95%は摘出。体重が手術前103gから手術後73gになるほどの大きな手術となりました。術後経過も良好なため、退院。今後は再発注意し、病状に合わせて抗がん剤投与も検討する予定です↓

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髙木慎介@鳥の獣医師@takagibirdvet

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今回は進行した腫瘍で厳しい状態でしたが、幸い手術を成功させ助けることができました。鳥の腫瘍治療は緩和だけではなく手術や抗がん剤を検討できることもあります。鳥の腫瘍と戦うため、どんな病状でどんな治療があるのかしっかりと提案や相談できる鳥の獣医師でありたいです osaka-bird-clinic.com/blog/1865/

髙木慎介@鳥の獣医師@takagibirdvet

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