何かとこの映画を批判したがる人が特に右寄りの方にいますが、自分は素晴らしい映画だと思います。 何よりクリント・イーストウッドという米国監督がこれを撮ったというのが驚愕です。

年齢制限が確かなくて小学生の時に観に行って内容が衝撃的過ぎて忘れられませんでした。 それだけリアルに描かれてたんだろうと思います。 大人になり様々な戦争に関する映画を観ましたが その中でもかなり印象的な作品だと思いました。

手榴弾での集団自決のシーンは、当時小学生の私には衝撃的すぎてトラウマになった、でも、戦争映画はトラウマになるくらいがいい

演技力が素晴らしいです。

この映画は本当に凄かった。 小学生の時初めて見た実写の戦争映画で観終わった後二宮君の高校生？ファンがトイレでずっと嘔吐していた。 私は、これをきっかけに戦争の本や資料館に行くことが増えて気がつけば入隊していた…

この映画観てから玉砕戦に興味を持って、のちに旧軍研究にハマるきっかけになった。

硫黄島からの手紙、ちょっと忘れかけてきてるけど日本兵がアメリカ兵と話すシーンと、そのアメリカ兵がなくなったあと手紙を読むシーンが印象に残ってる

#ミリオンダラー・ベイビー のポール・ハギス脚本ですから。ラストサムライ似の切なすぎる結末。クリントもニミッツ提督役とか理屈付けて出演しても良かったかも。#全艦発進せよ のチョイ役以外クリントは太平洋戦争物に出てなかった。

硫黄島からの手紙　か。 一億総玉砕とか、狂気の沙汰よな。 まぁ、米も独も中もアタオカな時代なわけだが。

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