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アイヌは干鮭を作るから、専ら脂の落ちた遡上してくる鮭を取っており、河口付近の鮭は脂の乗った鮭を塩鮭に加工するべく和人が取っていたという話を物の本で読んだのだけれど、いつから河口付近での鮭漁が「アイヌの伝統」とされるようになったのだろうと思うなど。

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それとも、和人の漁場で働いて現金収入を得る傍ら、自分でも鮭を取って和人に売る、何といったか個人事業主的な鮭漁も「アイヌの伝統」ということになっているのだろうか。もしそうなら、アイヌにのみそれが独占されるべきというのはちょっとおかしいのではないかしら。

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