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(続き)自然史分野から見ても画工が描いた「自然史のイラストレーション」は周縁部だ。研究のメインは標本であり、絵や図を使って研究はされるが絵や図そのものが研究になることは少ないし、植物学史の主役は研究者であって画工の扱いは小さい。(続く)

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よこがわ@yokogawa12

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(続き)画工の仕事の研究は美術史分野と自然史分野の周縁同士が重なり合う部分だからこそ、一緒に何か考えたら面白いし、いろんな資料のデジタル化が進む昨今、市民による研究の展開も大いに期待できる。的なことを、藏田さんの講演会のまとめで勝手にしゃべった。 #自然史のイラストレーション展

よこがわ@yokogawa12

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