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20240429 #モーニングショー 選挙妨害に対して警察が動きにくい背景として、札幌ヤジ排除事件をパネルで用意し、元検事の亀井氏はこの判決が警察を萎縮させたと説明 これ、選挙妨害とヤジを一緒くたにして、市民の表現行為に対する萎縮効果を生じさせかねない誤った解説だと思う #ヤジと民主主義 pic.twitter.com/WWQxxIiTU6
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BPOに意見を伝えました。 発言者本人だけでなく、番組スタッフ関係者、放送局への不信感を伝えておきました。 裁判結果の出ている表現の自由を否定しかねない様な深刻な問題だと思います。 こうした印象操作は、無意識に刷り込まれる恐れがあり、放送倫理に違反すると思います。
選挙妨害とヤジを区別せず、恣意的とも思える取り締まりと黙認放置が混在する今の状態は、誰かの意図が働いているのではないかと思うようになりました。 そしてその意図は、選挙以外でも感じることが増えたと思います。
別の方の投稿でも見ましたが、100%同意します。 モーニングショー、この頃(でもないか?)解説や論点がズレてると感じることが多い。(それ以前に取り上げる内容にも問題あるが…) 他局のニュースでも、解説が適切でなかったり、ここでの言葉の使い方が違うな、と思うことが最近多くなった。
モーニングショーの司会が気の利いた明晰な者であれば「そのヤジ者を警察が強制的に排除したというのは、認められる権限ではなかったと裁判所が認めたという判例じゃないのですか?」と一言いえばこのコメンテーターは黙ると思うけどなぁ
私も思いました。よく誤解されていますが、この裁判ではヤジを飛ばした女性には賠償を認めましたが、もう1人の男性に対しては危険性があったと、警察の排除行動を認めました。ヤジなら何でも許されるという判決ではなかった。女性への判決だけを捉えて「影響があった」とするのはどうかと思いました。