ポスト

生まれて初めて雪を見た〉基礎形 雪なんて、生まれて初めて見た気がする〉雪を先に持ってくる事で雪を見た感動を強調、断言しない事で追憶よりも目の前の雪に心奪われている事を強調 雪なんて、たぶん生まれて初めて見た〉同じ効果をよりコンパクトにして読みやすくシェイプアップ (勝手に解析失礼)

メニューを開く
木立花音@kanondaabyefp

雪なんて、生まれて初めて見た気がする。(推敲)→雪なんて、たぶん生まれて初めて見た。 内容は同じなんだけど、こういった修正の繰り返しが読みやすさを生んでいくのだと思っています。

榊一郎@新たなる旅立ち?@ichiro_sakaki

みんなのコメント

メニューを開く

ぶっちゃけ、小説の文章の『奥義』は私はコレだと 思っていて、『辞書的意味の外側』で、いかにより効果的に読者の認識や感情を誘導するか、だろうなぁと。 辞書的にみれば同じ事でも、使う単語の選択と、その順番の調整で読み手への伝わり方が変わる。これが文章の『演出』かなと。

榊一郎@新たなる旅立ち?@ichiro_sakaki

メニューを開く

ふへぇ…………。 こういうの聞くと、「あー、小説家って技術職なんだなぁ」って感じることがある。

メニューを開く

そうです。そう言った感じです。 雪を見たことから次の思考に繋げていきたい意図があるので、雪を見たのが初めてかどうかは実のところさして問題ではなくて、雪を見たことで感動している様を描こうとしています。

木立花音@kanondaabyefp

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ