時系列的にみると同級生1が1992年末で、いわゆる沙織事件が1991年で、露骨なエロを企画的に控えようか、みたいな意図もあったのかなと推測してます。

「きゃんきゃんバニー」は、作り手の側に影響を与えだと言うよりは、ユーザー側にカクテルソフトというソフトハウスを強く印象付けた象徴的な作品だった、というイメージですね。この後もカクテルソフト（その後のF &C）が、この路線からブレずにブランドイメージを確立していったのは、お見事でした。

ついでに書くと、きゃんバニって第１作以外はアドベンチャの風味が強いので…そこらへんも引っかかる。

どちらかというと作品よりもWin95時代にみつみ美里さんが美少女ゲームの絵の価値観を猛烈に引き上げた印象ありますね。 PC雑誌で初めて見たときは、とにかく凄いという印象でした

きゃんバニは当時のエロゲのスタンダード感が強かったですね。

家庭用ゲーム業界からは、PCのアダルトゲーム業界がどのように見えていて、どう影響を受けていたのかしら・・・

育成シミュが苦手だったけどカワイイから初日にときメモ買ったが やはり駄目で即売りしたなぁ 結局最後まで頑張ったのはＰＣの初恋物語ぐらいかなぁ

自分はバーチャコール2と闘神都市2にドハマりしたなぁ…