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わたしはどちらかというと口語主体で短歌の実作を続けるとは思いつつ、文語短歌をきちんと読めるようになりたくて勉強してるんだけど、英会話といっしょで自分が言いたいことを言うために考えると、身につきやすい気がします。だから文語の実作もおもしろいです。
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文語と口語がどこからどこまで、 いつからいつまでときっちり線が引けるのもおかしいの で、言葉は使いながら変遷してきたので、 語彙としてもイントネーションも表記も、 時代に連れて少しずつ変化して来た部分もあるので。 方言やおじいちゃんやおばあちゃんの口癖や お芝居や浄瑠璃の言葉も含めて。