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美しい本、千早茜さんの「グリフィスの傷」集英社。 傷の写真は石内都さん、装丁は大久保伸子さん。 硝子の儚さの成因である脆性は硝子が内包する微細な傷によるものと理論を与えたのが研究者グリフィス。それにちなみ滑らかに見える硝子に潜む無数の傷を「グリフィスの傷」と呼ぶ。 pic.twitter.com/1coYHfB8nq

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涙ガラス\ 松本裕子@namidaglass

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10年以上前「グリフィスの傷」をテーマにガラスの作品展を開催した。その頃出会った千早さんに「いつか"グリフィスの傷"をテーマに小説を書きたい」と、耳元でコソっと言われ、その後も飲んでいる時、展示場でふっと話すのを聞いていた。それが本の形になって目の前にある。凄いな。感無量である。

涙ガラス\ 松本裕子@namidaglass

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