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「知識共創社会」論者としては、そもそも経済格差が問題となる社会システム自体が、産業社会と親和性が高いのでおかしいとは思っているけれど、主要な論点とするには、まだ時期尚早だろうな。
メニューを開く所得の多い上位10%への富の集中度は、米国46%、日本44%、中国43%、欧州36%（2021年）。ロシアで共産主義が発生する前は48%（1905年）。 日本は驚くほど富の集中が起きている。 日本経済新聞230108
みんなのコメント
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ほんとはコップごと入れ替えないといけないのだけど、コップの中の嵐を見てしまっている、という印象ではある。 twitter.com/hirosawatomoya…
グローバリストも国家も「近代世界システム」の産物なので、私からすれば、コップの中の争い感はあるのよな。 資本主義社会にどっぷりな、この人のお仕事としては、この着目の仕方で妥当だとは思うけれど。。 歴史は、コップごとひっくり返ろうとしている、という印象。
